みえしるべ |
志摩の海原を照らす白亜の塔。
志摩半島の東端にある、安乗岬(あのりみさき)。 あのりといえば、三重ブランドの「あのりふぐ」が有名です。 天然のトラフグで、昔はあのりで水揚げされたものが下関に運ばれていたそう。 一度は食べてみたいものです。 ここには、四角い形をした珍しい灯台があります。 着いた時間が遅くて登れなかったのですが、200円で中に入ることができます。 近くにある大王埼灯台よりもマイナーで、訪れる人も少なく、 志摩の海をゆっくり堪能できるスポットです。 安乗岬の断崖は、陸地が波で削られた「海食崖(かいしょくがい)」という地形で、 真下の海には海藻が生い茂っており、豊富な魚介類のすみかとなっています。 海をのぞきこむと、ゆらゆらと波に揺られる海藻が、もっさり生えている様子が見えました。 *** 今日は仕事が終わってからまだ明るかったので、安濃ダムまでドライブしてきました。 仕事帰りにドライブなんて、東京にいるときは考えられなかったなぁ。。 肌寒い日もありますが、だんだん陽が長くなってきて嬉しいです♪
by ryo-kamome
| 2013-04-10 22:40
| 南勢
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